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■ うさぎの夫婦
今日は、「ベンジャミンのたからもの」という絵本をご紹介します。
ベンジャミン

「しろいうさぎとくろいうさぎ」で有名な、ガース・ウィリアムズさんの
うさぎのイラストに惹かれて手に取った一冊。
ほんわかした表紙の雰囲気からは思いもよらない展開になってびっくりしました。


主役はベンジャミン・ピンクといううさぎ。
ちなみに奥さんの名前はエミリー・ピンク(とても可愛い名前ですよね♪)。
ベンジャミンは晴れたある日ボートで海釣りをしていたのですが、
嵐に巻き込まれ無人島にたどりつきます!
無人島で助けを待ちながらすごすベンジャミン、ぼろぼろのズボンを履いたいでたちで、
何かの映画を見ているみたいです(笑)。


穴を掘ってうちを作っていると、なんと宝箱を掘り当ててしまいますが・・・


ベンジャミンにとって本当の宝物は、金銀財宝ではない、かけがえのないもの。
最後まで読むと分かりますよ(^m^*)
こんな風にたくましく冒険するうさぎの絵本は珍しいと思うのでお子様は喜びそうですし、
大切な人がいる大人のみなさんにも読んでほしいなあ♪
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■ 友だちへの思いやり
最近招待状作り・発送で疲れ気味!
レストランウエディングなのでゲスト数は少なめではありますが、
受け取る側のときは全然何も気にしないのに
渡す側となった途端にものすごく細かいところまで気になって、
しかもどうするのが常識なのか知識がない・・・(><)
ふと、「これはこれでいいのか!?」と悩み始めて
ネットや本で慌てて調べる日々。

こんなときは、あったかいミルクティーでも飲んで
絵本を読んでほっとひと息つこう!

・・・というわけで。
表紙のふんわりとしたイラストが気に入って、図書館で借りてみました。
はじめて見る作品だな〜と思ったら、2006年10月発行の比較的新しい作品。
寒い季節のおはなしです。
ファーディ

「ファーディとおちば」
作:ジュリア・ローリンソン 絵:ティファニー・ビーク

可愛いこぎつねファーディの友だちは、1本の大きな木。
季節の変わり目をむかえ、葉っぱの色がいきいきとした緑から
黄や茶色に変わる様子を見て、どうしたんだろうと心配します。
葉っぱを次々落とす木を何とか守ろうとするファーディが
いじらしくて胸がキュンとしました。
ラストは「おお!」と声をあげてしまいそうな、見事なイラストが待っています☆

言葉も話すことができない木を、どうしてそこまで大切に思うようになったのかが
書かれていると、もっといいな〜と思いましたが・・・
言葉がなくても、分かり合える関係、ということなのでしょうか(^^)
夏になると、ファーディはこの木陰でお昼寝するのかな、とか色々想像してみても楽しいです。

特にお話の筋とは関係ないですが、ファーディがお母さんと家でお茶をのむシーンが
可愛くてお気に入り♪
優しい気持ちになりたいとき、読んでみてくださいね。
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■ クリスマスの出会い
今回はクリスマス絵本「メルローズとクロック きみとであったクリスマス」をご紹介します(^▽^)
いぬのメルローズとワニのクロックのほんわか優しい物語、
「メルローズとクロック」シリーズの、最初のお話。
メル

いぬとワニでありながら、とても仲良しのふたり(?)が
どうやって出会ったのかが語られている一冊です。

クリスマス目前の街。
最近この街で暮らし始めたいぬのメルローズと、サンタを見たくて
やってきたワニのクロック。
周りはにぎやかなムードなのに、ふたりともひとりぼっち。
でも、美しい音楽に誘われてやってきたスケートリンクで
ふたりは出会い、仲良くなっていくのです。

黒ではなく、ブラウンの色鉛筆(だと思います)で描かれたラインは
やさしく温かみがあって、
色使いもカラフルながら優しい。
人間でいっぱいのデパートやレストランに、いぬとワニがいるのが
ちょっと不思議な感じですが、それも絵本のよさかと(笑)。
最初は沈んでいたふたりの気持ちが次第に弾んでいくのにつられて、
自分もいつのまにかクリスマスのうきうき感にひたれちゃいますよ〜。

クリスマス絵本ならではの、ラメがちりばめられたちょっと豪華な表紙も楽しい(^^)v
「メルローズとクロック」シリーズは、他の作品もおすすめです。
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■ 絵本で世界を巡ってみよう
今日ご紹介する絵本は、石津ちひろさんの「きっとみずのそば」。
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ある日「ぼく」が家に帰ったら、飼っていた鳥のワゾーがいなくなっていたので、
パパと一緒にワゾーを探す旅に出る、というストーリー。
荒井良二さんの色彩ゆたかなイラストと、思いもよらない展開のストーリーが楽しいです。
アマゾン、北極、インドにアフリカ・・・まさに世界一周旅行をしているような気分!

どのページもユーモアがきいていて、特に親子が北極へ行ったときに、
氷のかげで白クマのお母さんがこどもに本を読んであげているのがかわいい!
ひねりの効いたラストが待っていて、読み終わるとほんわか優しくなれます(*^-^*)

荒井良二さんの描かれる世界は枠にとらわれることがなく、唯一無二の魅力だなあと
いつも思います。
きっといつまでも、少年の心を忘れない方なんだろうな〜。

さて・・・明日資格をとるための試験なのに、更新とかしてていいのかしら?
いいんです!(やけっぱち)
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■ アリ好きのための絵本
アリ好きな方が喜びそうな絵本、「2ひきのいけないアリ」。
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代表作「急行 北極号」や「ジュマンジ」とはまた違ったテイストの
イラストが楽しめる、C.V.オールズバーグの作品です。
「どんな話だろう?」とついつい手にとってしまいたくなる小粋なタイトルは、
村上春樹さんが原題「TWO BAD ANTS」を訳されたもの。

私は表紙のデザインがおしゃれで気に入っています。
アリが肩組んじゃってるんですよ〜♪
中身も、くっきりした黒い線で描かれたアリが満載で楽しいです!
(アリが大嫌いという方はやめておいたほうがいいかも・・・)

きらきら光る”クリスタル”を抱えて巣に戻ってきた1匹の探しアリ。
女王アリは大喜びでクリスタルを食べ、もっと食べたいと言いました。
クリスタルを求め、アリたちの長く危険な旅がはじまります。
でも、ついつい欲を出しすぎたばかりに他の仲間たちよりはるかに
危険な目にあってしまう2匹のアリが・・・!
次から次に災難にみまわれるアリ、ちょっとかわいそうだけど
ぷぷっと笑ってしまいたくもなります。

人間の世界をアリの視点で見た描写が楽しいです。
小さなお子様にはちょっと難しいかもしれませんが、アリが出会う
不思議なものたちの正体は何か、頭の中で謎解きしながら読んでみてください(^0^)/

とにかく、オールズバーグの絵本は、イラスト鑑賞だけでも損はさせません!
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eri

Author:eri
カフェ・絵本・映画鑑賞・わんこが好きな1980年うまれ。
自然がいっぱい熊本の地からお届けします。

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